現在、日本国内で行われることが多い乾杯の主な手順は次のとおりである。(なお、地域や集まりの趣旨・構成によって変わることがあり、注意が必要である。)
司会の合図や場の雰囲気で開始する。
着席している場合には、起立する。
卓上のグラスを手に取る(原則としてすべての人が手に取るまで次へ進まない)。
代表者が音頭をとる(長い挨拶をしてはいけない)。
代表者の「乾杯」の掛け声(“発声”という)のあと、参列者も「乾杯」と唱和する。
目の高さぐらいを基準に、グラスを掲げる。
同時に、周囲の人とグラスを軽く当て、音を鳴らす(その地方のマナーにもよる)。
グラスに口をつけ、中の物を飲む(酒が飲めない場合は、形だけでも行うことが望ましい)。
可能であれば、飲み干す。
グラスを置き、拍手する。
着席したり、食事を始めたり、歓談に移るなど、マナーに則り自由に行動する。